8bitの館 まじゅう その6

明るいまじゅうの進め〜その6〜

長く続いたなぁでまじゅう第6回です。よせばいいのに見つけて来てしまうので飲んでも飲んでも家にある飲み物が減りません。たまるのは出所不明の缶飲料と試飲時のレポートばかり。次回以降はデジカメによる写真が入りますので第6回は大昔に飲んだものを在庫一掃レポート。短いですがお届けいたします

 

品名 赤紫蘇の滴    製造元 不明 販売元 沼田町NNK  パッケージの怪しさ 

赤紫蘇の滴

だいぶ昔にもらったお土産です。100mlのビンに入っておりラベルにはFRESH HERBとか「健康のためにもっと野菜を」など書いてあります。健康ドリンクに見せかけた町興し食品の一種でしょうか、このタイプのものは特別に美味しいのはまれですが特別にまずいのもマレな安全牌です。安心して開封・試飲ができます。そして、あけると名前通りに赤紫蘇を煮出して作ったような赤紫のいい色の液体です。Yシャツにこぼしたら漂白剤でも落ちないぞと自己主張しているようないい色です。シソに砂糖を入れて煮出したようなちょっと刺激はありますが甘酸っぱいいい匂いです。味は喉にややつくアセロラのような酸味とほどよい甘みがちょうどよく混ざり合って美味しいです。後味もすっと引いて口にはそれほど残りません。私好みの味で美味しいです。美味しいので他のメンバーに試飲させるなんてもったいないです。全部飲んでしまいましょう。そんな味でした。

総合まじゅう度 F

 

製品名 MANGO NECTAR 製造元 Shezar  パッケージの怪しさ 

地元でお祭りがあったときに国際交流のブースで見つけてきたパキスタン製のマンゴージュースです。紙パックで文字は続け文字のようなさっぱり分からないパキスタン語(?)で怪しさが際だちます。文字以外はマンゴーの写真と黄色い背景でまとめただけの普通の紙パックだけに文字の威力を感じます。中身はといいますと濃い黄色でマンゴーの果実そのままの色、匂いに言い表せない微妙な引っかかりを感じ……そうでしたマンゴーの皮のにおいです。これに似ています。味は甘ったるいネクター系かと予想していたよりはかなりマシで甘みが抑えられています。それなりに甘さが残るとはいえマンゴープリンより甘くなくアジア製とは大健闘です。マイナスポイントとしてはパッケージには1%と書いてある油脂分が強いです。皮まで絞って一緒に入れているのではないかというくらい脂っこさを感じます。それでも、この油がサラダ油のような厳しいしつこさでなかったのが何よりで無事、すべて飲み切れました。久しぶりに東南アジア産に完勝。
「おまけ」Shezarのwebサイトもパッケージにあったので載せてみました。

総合まじゅう度 D

 

製品名 冬瓜茶   製造元 秦山  パッケージの怪しさ 

冬瓜茶

近所に新しくできたフィリピン物産展から発掘してきました。冬瓜と思えるイラストと葉っぱが書いてあるシンプルな缶でしたがでかでかと漢字で書かれた「冬瓜茶」の文字が存在感をアピールします。さすが台湾製は漢字文化圏だけあって分かりやすいです。たぶん冬瓜をなんとかしてお茶にしたのでしょう。って、そのままでした。気になるのはお茶と書きながら現材料名にが入っていることです。[主原料:冬瓜 副原料:水・砂糖 以上]これはいったいどういうことでしょう。ストレートすぎて考えても分かるわけがないのでとりあえず開けます。匂いは……べっこう飴!砂糖100%なあまそ〜な匂いです。こういったたぐいはだいたい味が予想できるのですが、とりあえず飲みます。はい、やっぱりべっこう飴をお湯に溶いた味でした。甘いです。味までストレートな砂糖水だとは正直なまじゅうです。冬瓜。れば全くもって安全です。他のアジア製品に比べれば。

総合まじゅう度 C

 

製品名 仙草蜜   製造元 味全  パッケージの怪しさ 

仙草蜜

今度もアジア製、「仙草蜜 GRASS JELLY DRINK」です。缶には透明な器に盛られた黒っぽいゼリーに黒蜜がかかったような涼しげな写真が載っています。……これジュースなんでしょうか?。どうみても亀ゼリーそっくり何かが浮いてます。こういう時は原材料を見れば予想がつくものです。読んでみましょう。仙草・水・砂糖・蜂蜜・でん分・終わり。アジア系飲料全体に当てはまりが保存料や香料・調整材を使わずなんとあっさりしているのでしょう。そのくせに律儀に原材料「水」と書いてくれます。西洋系の添加物になれきった体にはインパクトが大きいです。
と、断線してしまったので話を戻し飲みました。蜂蜜と砂糖の甘さでまさに黒蜜です。さらにメントールのような清涼感を感じますがおそらくこれが仙草の風味なんだと思います。さらっとしていて氷で薄まったアイスコーヒーのような色です。よくよく味わうと草でもワカメのような海藻に近い匂いに感じられます。飲み慣れてくると強い甘みを感じ奥深いです。そこの方に残ったゼリーはというと寒天で固めたような舌触りで甘みはありません。海藻っぽさと漢方薬の後味がしました。ただ後味については単体で食べた時に感じたので普通に蜜といっしょに食べれば気になりませんでした。飲み物としては黒蜜液としかいいようがなく飲みにくいですがゼリーと一緒にならアジアン系なんて言葉で、まぁまぁ美味しいとだまされるような味です。たぶんよく冷やしてゼリーを食べるようにすればこの記事ももっと楽だったのでしょう。

総合まじゅう度 C

 

製品名 Cofee Cola CAFE LA SHOWER   製造元 UCC  パッケージの怪しさ 

コーヒーで有名なUCCが発売したいわゆるコーヒーコーラです。青いラベルで195mlの小さなビンで全国的に有名なコンビニチェーン店に並んでいたのでご存じな方も多いかもしれません。かくいう私もコンビニで見つけたくちではじめに見たときはついにUCCが得意のコーヒーで暴れてくれちゃったと驚きました。味も色も匂いもコーラにコーヒーを混ぜた味なのですがもう少し詳しくいうと混ぜているコーヒー液の量が多いのかコーヒーの味や匂いは他社よりは強いです。ほんのわずかですが苦みも感じました。製造元がコーヒーメーカーだけにコーラよりもコーヒーで勝負している一品でした。美味しい・不味いについてはコメントしかねるのでみなさまでカクテルを作ってお試しください。

総合まじゅう度 D

 

製品名 CINO チーノカフェ スパークリング・エスプレッソコーヒー   製造元 ドットウェルマーケティング  パッケージの怪しさ 

引き続きコーヒーコーラです。こちらは海外からの輸入品でスリムな300mlビンにコーヒーや産地についてうんちくのいっぱい書かれた洒落たラベルが張ってあります。上のとは違い高級感があります。少なくとはコンビニにはないでしょう。あったとしてもワインやリキュールのコーナーに置いてありそうな雰囲気です。
と雰囲気は違っても所詮コーヒーコーラでコーラにコーヒー液を入れた味です。詳しい味についてはコーヒーの味が薄めでファミレスのアメリカンコーヒー(おかわり自由)くらいに薄く酸味があります。その一方でコーヒーにはコーヒーゼリーのような甘みがあります。これにコーラの甘さもありますのでUCCのよりもだいぶ甘く仕上がっていました。ただ付け加えておくと十分飲めました。安全です。

総合まじゅう度 D

 

製品名 デザートスープ 桃のポタージュ   製造元 SUNTORY  パッケージの怪しさ 

だいぶ”まじゅう”と称していろいろな飲料水を飲んできましたが桃のポタージュはジュースなのでしょうか?ピンクをベースにした紙パックに「ほんのりあま〜い」というキャッチコピー。これらはジュースっぽいのですが肝心のパッケージいらすとが氷を敷き詰めたお皿とポタージュスープ。でん分・食塩・脱脂粉乳が入っている現材料名欄。それでいながら清涼飲料水なので複雑な心境です。とても国産品とはおもえない”清涼飲料水”です。
ストローを刺してみますが匂いは……少しばかり桃の匂いがする程度ですは紙パックだったので分かりません。ストローを通して漏れるほどそれほど強い匂いでなかったので安心です。飲んでみるとポタージュと言うだけありトロッとしています。桃ネクターのような味はしますか甘みはうすいです。さらにトロみでしょうがジャガイモが入っているような食感もします。うすい桃の甘さでポタージュスープ、美味しくないです。いや…ところが人間慣れとは怖いもので慣れればジュースの残りが少なくなるころには普通に飲めました。ネクターといわれればネクターの味・ポタージュといわれればポタージュの味に感じられます。最初のインパクトはどこに行ったのか平凡な味でした。

 

 

戻る